1954-08-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第59号
○並木委員 十日に地元の田無町の役場及び議会では朝永振一郎博士、熊谷寛夫博士、進藤小一郎事務局長、これは原子力研究所の役職員でしようね。そういう方々を招いて聞いたところによりますと、原子核だけの研究所であつて原子炉の研究所ではないから心配ない、今の楠本さんの答弁の点とこの点一致するわけです。で、その原子力の研究になると原子炉というものができる。そうなると危険が伴うということなんです。
○並木委員 十日に地元の田無町の役場及び議会では朝永振一郎博士、熊谷寛夫博士、進藤小一郎事務局長、これは原子力研究所の役職員でしようね。そういう方々を招いて聞いたところによりますと、原子核だけの研究所であつて原子炉の研究所ではないから心配ない、今の楠本さんの答弁の点とこの点一致するわけです。で、その原子力の研究になると原子炉というものができる。そうなると危険が伴うということなんです。
○参考人(進藤小一郎君) 聞きません。
○参考人(進藤小一郎君) そういうわけです。
○参考人(進藤小一郎君) そうです。